安脚場戦跡公園
(AnkyakubaSenseki-Park)
(AnkyakubaSenseki-Park)
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●大東亜戦争で使用された砲台跡や弾薬格納庫などが残っています
太平洋戦争中に旧日本海軍が泊地としていた大島海峡を防衛するための施設が置かれていたところです。
安脚場は、もともとは1920年(大正9年)頃から旧日本陸軍が砲台を設置していましたが、1941年(昭和16年)から海軍によって砲台として整備されて利用されるようになりました。
この際に大島海峡東端に設置した防潜網や管制機雷を遠隔操作する金子手崎(かねこてざき)防備衛所が建設されました。
戦後、連合軍によって武装解除を受けたが、今でも弾薬庫や防備衛所の建物が残存していて、現在は公園として整備されています。
この公園はかなりの高台にあり、公園内も入口から基本的に上りなので、上りきった先から見る景色は格別。東向きなので朝日鑑賞にはいいかもしれません。
太平洋戦争中に旧日本海軍が泊地としていた大島海峡を防衛するための施設が置かれていたところです。
安脚場は、もともとは1920年(大正9年)頃から旧日本陸軍が砲台を設置していましたが、1941年(昭和16年)から海軍によって砲台として整備されて利用されるようになりました。
この際に大島海峡東端に設置した防潜網や管制機雷を遠隔操作する金子手崎(かねこてざき)防備衛所が建設されました。
戦後、連合軍によって武装解除を受けたが、今でも弾薬庫や防備衛所の建物が残存していて、現在は公園として整備されています。
この公園はかなりの高台にあり、公園内も入口から基本的に上りなので、上りきった先から見る景色は格別。東向きなので朝日鑑賞にはいいかもしれません。