しおかぜ公園
(Siokaze Park)
(Siokaze Park)
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●映画『地の涯に生きるもの』の銅像を見に行こう
羅臼八景の一つで羅臼市街のはずれに開かれている公園。
羅臼は昭和の大俳優である森繁久彌が主演をつとめた映画『地の涯に生きるもの』の舞台となった地でもあり、園内には森繁扮する彦市老人をモチーフにした、オホーツク老人の銅像が記念に建てられている。
銅像横には、ロケに協力した羅臼町民に感謝を込めて送った歌「知床旅情」の歌詞が森繁自身の筆で彫られているので、公園を訪れたら是非見ておこう。
国後を見ながらの展望はとても良い所です。秋は烏賊釣りの漁り火や朝日の中で魚の水場風景を、冬は流氷を見ることができます。
また、市場が近いので船からの荷揚げ、セリ風景も見ることができます。
羅臼八景の一つで羅臼市街のはずれに開かれている公園。
羅臼は昭和の大俳優である森繁久彌が主演をつとめた映画『地の涯に生きるもの』の舞台となった地でもあり、園内には森繁扮する彦市老人をモチーフにした、オホーツク老人の銅像が記念に建てられている。
銅像横には、ロケに協力した羅臼町民に感謝を込めて送った歌「知床旅情」の歌詞が森繁自身の筆で彫られているので、公園を訪れたら是非見ておこう。
国後を見ながらの展望はとても良い所です。秋は烏賊釣りの漁り火や朝日の中で魚の水場風景を、冬は流氷を見ることができます。
また、市場が近いので船からの荷揚げ、セリ風景も見ることができます。